2024.10.31
10/31(木)より、公式HP最終先行抽選申し込みがスタート2016年に放送がスタートし、世界中を魅了した大ヒット韓国ドラマ「花郎〈ファラン〉」。激動の時代・新羅の王を守るイケメン精鋭集団・花郎達の友情、愛、成長物語を、「王の顔」「バベル 愛と復習の螺旋」などで有名な演出家・ユン・ソンシクが手がけ、人気俳優、K-POPスターが演じた。その話題作が舞台化され、2025年1月、東京・大阪にて上演する。
韓国ドラマ「花郎〈ファラン〉」の主演は「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」に出演するパク・ソジュン〈ソヌ/ムミョン〉。さらに、「ドクタースランプ」に出演するパク・ヒョンシク〈ジディ/チヌン王/サムメクチョン〉、SHINeeのミンホ〈スホ〉とBTSのV〈ハンソン〉が名を連ね、各界で活躍するスターが奇跡の共演を果たした。2025年1月、世界中を魅了したドラマティックな時代劇が日本にて世界初舞台化が決定!
賤民の村でムミョン(名無し)と呼ばれて育ち、親友の命を奪った者への復讐心から花郎となる〈ソヌ/ムミョン〉を和田雅成、生い立ちゆえに様々な葛藤を抱え、王の身分を隠して花郎となる〈ジディ/チヌン王/サムメクチョン〉を和田琢磨が競演。そして、武芸に優れ、女性たちの心を魅了する〈スホ〉を笹森裕貴、誰にも心を開かず、権力に翻弄される冷血漢〈パンリュ〉を田中涼星、好奇心が強く、よく笑う最年少の花郎〈ハンソン〉を磯野亨、新羅で最も麗しく、万人の心を奪う妖艶な花郎〈ヨウル〉を松井健太が演じる。
さらに、この花郎達を取り巻くキャストとして、ソヌの妹・アロを岩田陽葵、ジディことチヌン王サムメクチョンの母で、花郎の創始者・チソ太后を大鳥れい、パンリュの義父で新羅の最高権力者・ヨンシルを中村まこと、チソ太后の娘で新羅の王女・スンミョン王女を長谷川かすみ、アロの父親・アンジを富田翔、その他、ハンソンの異母兄・タンセを高田晃宏、花郎の長・風月主・ウィファを内田岳志、アンジの息子でアロの実の兄・マンムンを中土井俊允、チソ太后の兄・フィギョンを大谷秀一郎、パンリュと共に行動していたが、のちにヨンシルの手下として動くようになるカンソンを柊木智貴と、豪華キャストたちが演じることとなった。
正反対の生い立ちでありながら、同じ女性を愛し、互いの目的を果たすために花郎となった〈ソヌ〉と〈ジディ〉。対立する一族の子息として、自らの使命に葛藤する因縁のライバル〈パンリュ〉と〈スホ〉。互いに衝突を繰り返しながら、様々な困難を乗り越え、愛と絆を深めて成長していく花郎たちが選ぶ人生とは。
ソヌ/ムミョン
和田雅成
ジディ/チヌン王/サムメクチョン
和田琢磨
スホ
笹森裕貴
パンリュ
田中涼星
ハンソン
磯野亨
ヨウル
松井健太
アロ
岩田陽葵
チソ太后
大鳥れい
ヨンシル
中村まこと
スンミョン王女
長谷川かすみ
アンジ
富田翔
タンセ
高田晃宏
ウィファ
内田岳志
マンムン
中土井俊允
フィギョン
大谷秀一郎
カンソン
柊木智貴
ソヌ/ムミョン
和田雅成
ジディ/チヌン王/サムメクチョン
和田琢磨
スホ
笹森裕貴
パンリュ
田中涼星
ハンソン
磯野亨
ヨウル
松井健太
アロ
岩田陽葵
チソ太后
大鳥れい
ヨンシル
中村まこと
スンミョン王女
長谷川かすみ
アンジ
富田翔
タンセ
高田晃宏
ウィファ
内田岳志
マンムン
中土井俊允
フィギョン
大谷秀一郎
カンソン
柊木智貴
原作
「花郎〈ファラン〉」
制作
KBS
演出
ユン・ソンシク / キム・ヨンジョ
脚本
パク・ウンヨン
企画/プロデュース
エイベックス・ピクチャーズ
企画協力
KBS
脚本
赤澤ムック
演出
ほさかよう
殺陣
六本木康弘
美術
野村真紀
照明
柏倉淳一
音響
田島誠治
衣装
農本美希(elements,H)
ヘアメイク
西村裕司(earch)
キャスティング
霞麻衣子(FAB)
演出助手
佐藤優次
舞台監督
大友圭一郎
制作協力
合同会社KURAN
制作プロデューサー
三沢華乃子(FAB)
制作
株式会社FAB
運営
株式会社バンダイナムコミュージックライブ
脚本
赤澤ムック
演出
ほさかよう
殺陣
六本木康弘
美術
野村真紀
照明
柏倉淳一
音響
田島誠治
衣装
農本美希(elements,H)
ヘアメイク
西村裕司(earch)
キャスティング
霞麻衣子(FAB)
演出助手
佐藤優次
舞台監督
大友圭一郎
制作協力
合同会社KURAN
制作プロデューサー
三沢華乃子(FAB)
制作
株式会社FAB
運営
株式会社バンダイナムコ
ミュージックライブ
宣伝美術
五島英一
宣伝写真
トヨダリョウ
宣伝映像
工大地
公式サイト
加藤悠一
宣伝
瀧本有美 / 中田敬子
プロデューサー
菅原大樹
and more…
賤民の村で無名(名無しの意)と呼ばれて育つ。都で親友のマンムンを亡くし、ソヌという彼の本名を借りて生きることを決意。マンムンの妹アロを守りたいという気持ちがいつしか恋心に変わっていく。新羅の貴族制度に反感を抱き、花郎となる。
ジディ/チヌン王/サムメクチョンを演じさせて頂きます和田琢磨です。韓国で大ヒットした今作を世界初の舞台化というだけで大変プレッシャーを感じていますが、個人的に何度もご一緒して信頼していますほさかようさんを筆頭に堂々と初日を迎えられるよう丁寧に稽古に励んでいきたいと思います。華やかでありながら様々な人間模様が渦巻く「花郎~ファラン~」の世界観をぜひ劇場でご体感下さい!
新羅第24代王・チヌン王 彡麦宗(サムメクチョン)。7歳で即位して以来、母・チソ太后の命令で身を潜めて生きてきたため、彼の正体を知る者はほとんどいない。母への反感からジディという偽名で花郎に志願する。アロに興味を抱き、惹かれていく。
スホ役を務めさせていただきます、笹森裕貴です。韓国ドラマが原作の作品を舞台化するということで、新しい挑戦になる予感がしております。美しいファランの世界観を体現すべく、泥臭く精進いたします。よろしくお願いいたします!
太后派の長キム・スプの息子。勇猛さと武術の腕は都で一番の肉体派。容姿端麗で気さくな性格。女性たちの心を振り回す遊び人だが、実はチソ太后に憧れている。
この度パンリュ役で出演いたします。田中涼星です。出演できること、心から嬉しく思います。ドラマを拝見いたしまして気づいたらハマっていて3日ほどで見終わりました。韓国が舞台の作品に出演するのは初めてですが、時代背景や花郎たちの葛藤など大人びた青春が詰まっていると思いますので、是非皆さんに劇場で体感していただきたいと思っております。もう作品のファンになっているので原作の良さ、舞台ならではの感覚を楽しんでいただければと思います。
知的で端正な顔立ちだが、誰にも心を開かず、女性にも関心のない冷血漢。反太后派パク・ヨンシルの養子。ヨンシルに頭が上がらない実父のホを見ながら、やりきれない気持ちを抱えている。太后派のスホとは宿命のライバル。
ハンソン役として選んで頂き嬉しく思います。初めて演じるタイプの役柄なので、沢山悩んで沢山挑戦して僕なりのハンソンという役を見つけられたらと思います。そして何より先輩方から学べる事が沢山あると確信しているので僕自身成長出来る事も凄く楽しみです!皆様に素敵な作品をお届け出来る様楽しみながら演じられたらと思います!
最年少の花郎。好奇心が強く、よく笑い、誰に対しても分け隔てなく接するフレンドリーな性格。ソク・ヒョンジェの孫で真骨だが、仲のよい異母兄のタンセが自分より低い身分であることに心を痛めている。
ドラマ「花郎〈ファラン〉」を見た時は面白く3日程で一気見したのを覚えています。その初舞台化、かつ花郎のヨウルとして素敵なキャストの皆様と競演できるということで今から稽古が待ち遠しくて仕方ありません。ヨウルの紹介文にも書いてあります『妖艶』。この二文字を大切に、作品に色を添えられるように取り組んでいきたいと思います。劇場にてお待ちしております!!
新羅で最も麗しく、万人の心を奪う妖艶な花郎。先王の姉だった聖骨の母を持つが、父は真骨の誰なのかわかっていない。根無し草のように生き、権力にもまるで興味がないが、都や王室については誰よりもくわしい情報通。
アロを演じさせて頂きます岩田陽葵です。沢山の方に愛されている作品に出演できることに、身が引き締まる思いです!喜怒哀楽が豊かで、どんな困難にも希望を捨てずに立ち向かうアロは同性からみてもすごく魅力的な女の子で、学ぶ部分が沢山あります。私も強くて勇敢なアロに、全力で挑みたいと思います。それぞれの人物が抱える想いや苦悩、華やかで壮絶な「花郎」の世界を舞台の上から精いっぱい皆さまにお届けします。よろしくお願い致します!
真骨のキム・アンジと賤民の母の間に生まれる。明るくしっかり者で、医者である父を手伝いながら語り部としても人気を集めている。自分の隣で眠りたいというジディが現れ、生き別れた兄・ソヌが戻ってきたことで人生が一変する。
大ヒットした韓国ドラマ時代劇の世界に身を置く事になり、心が高なっています。チソ太后は幼い息子、チヌン王を援けるべく摂政となり新羅の発展の為、“花郎”を創設します。なりふり構わず、権勢を振るう太后を演じる事を楽しみにしています。キャスト、スタッフの皆様と共にお客様の居る方向に向かって、作品を作っていきたいと思っております。どうぞ、お楽しみに。
ジディことチヌン王サムメクチョンの母で、花郎の創始者。アンジを愛していたが、父の命令で叔父と婚姻し、若くして未亡人に。激しい王位争いの中で野心に満ちた冷酷な悪女に変貌し、息子を即位させて以来、権力を握り続けてきた。
権力者ヨンシル役で出演させていただきます中村まことです。正直、韓流ブームを横目でみながら通り過ぎていた自分にとっては未知の世界。新たな挑戦ができることがとても嬉しいです。業と欲にまみれたヨンシルは魅力的に映ります。運命に抗いながらもいい国を創ろうと奮闘する若者たち。皆様の共感を得られる作品になるといいなあ。劇場でお会いしましょう!
パンリュの義父。チソ太后の最強の政敵であり、新羅の最高権力者。
スンミョン王女を務めさせていただきます、長谷川かすみです。もともと観ていて好きな作品だったので、まさか私がこの役を?と、お話をいただいた時からワクワクが止まりません。スンミョン王女は表には感情をあまり見せませんが、熱い想いを内に秘めています。この作品のいいスパイスになれるよう精一杯努めさせていただきます。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
チソ太后の娘で、新羅の王女。母親から関心を向けられることなく孤独に育つ。寂しさを感じてはいるが、他人の痛みを理解できない冷淡な女性。聖骨の血統を守るためサムメクチョンの許嫁と定められているが、ソヌに惹かれる。
アンジ役を務めさせていただきます富田翔です。お話をいただき、ドラマを一気見したのですが、ストーリーや展開、魅力的なキャラクター達に見入りました。あの世界観が舞台でどう創られていくのか楽しみです。その中で自分が演じるアンジという人物の様々な想いの部分を大切に、丁寧に演じられるよう全力で臨みます。是非観に来ていただけたら嬉しいです!
アロの父。医者。若い頃、婚約していたチソ太后が聖骨の血統を守るために叔父の妃となった後、賤民の妻と結婚。チソ太后によって妻と息子のソヌ(マンムン)を失ったばかりか、アロまでもが危険にさらされてしまう。
タンセ役の高田晃宏です。「花郎〈ファラン〉」は数年前にドラマ版を観ていて、歴史好きも相まって花郎の史実まで調べたくらい大好きな作品だったのでこの舞台のお話を頂いた時は前のめりで二度聞きしたくらい驚きと嬉しさでした。タンセは武芸の腕が一流なので、自分の武器である身体能力を活かして表現出来ればと思います。世界中で愛されてる「花郎~ファラン~」が初舞台化という事で、花郎の世界観に彩りを与えれるよう精一杯務めてまいります。
ハンソンの異母兄。使用人の母から生まれたため、真骨の弟より身分が低い。花郎になることはできず、郎徒としてソヌに仕えることになる。武芸の腕は一流で学識も備えており、没落した家門を立て直すことを夢見ている。
ドラマがBSで放送されている時に観ていた私。まさか自分が「花郎」の世界で生きれるとは思ってもいませんでした。あの華やかで熱い友情、恋愛劇を舞台でどう表現するのか? 韓国ドラマの吹き替えは何本か参加させて頂きましたが、舞台版の参加は初めて。今からワクワクしています。さて、個性豊かな日本の貴公子達をどう纏めたら良いか… とりあえず稽古が始まったら飲みに誘っちゃおっかなぁ~笑
花郎の長・風月主(プンウォルチュ)。先王の第三婦人との駆け落ち未遂で、投獄されていたが、チソ太后が自身の手足とするために牢から出される。チソ太后の命令で、花郎の創設という大業の全権を引き受け、花郎によって王権を強化しようと狙うチソ太后に従うそぶりを見せつつ、新羅の未来を見通すことのできる人材を育成しようとしている。
マンムン役、中土井俊允です。大ヒット韓国ドラマの初の舞台化と聞いてワクワクしましたし、この「花郎」という華やかな青春の1ページのような作品に参加できる事を、すごく嬉しく思います。
素敵なキャストの方々の中でお芝居出来る事が、そしてマンムンがどう物語に絡んでくるのかが楽しみです。劇場でお待ちしております。
アンジの息子で、アロの兄。幼い頃に賤民が暮らすマンマン村に捨てられ、ムミョンと共に育てられる。家族を捜すために賤民の出入りが禁じられている都に潜入するが、王の顔を目にしたことが原因で殺される。
この度、フィギョン役をつとめさせていただくことになりました大谷秀一郎です。人生、何があるかわかりません…まさか自分が見ていた海外のドラマ作品に登場人物として出演できる日が来るとは思いませんでした。しかも、こんなにも素敵なキャスト・スタッフの皆様と共に…!美しくも泥臭く、そして儚くも凛々しい花郎たちの生き様に少しでも華を添えられるよう、精一杯つとめさせていただきます。ご来場心よりお待ちしております。
チソ太后の兄。幼い頃に小児麻痺を患い足に障害が残ったため、王宮から追い出され、王の座に就くことができなかった。
この度、舞台「花郎〜ファラン〜」にてカンソンを演じさせて頂く事になりました。柊木智貴です。 この錚々たる面々の中でお芝居が出来ることをとても光栄に、そして楽しみに思っています。 僕自身、韓ドラも観る事があるのですが、その中でもキャストも大きな話題になり、大ヒットしたドラマとして認識しています。 そんな素敵な作品の一部になれる事にプレッシャーを感じますが、誠実に作品と役と向き合って稽古に励みたいと思います。
パンリュと共に行動していたが、自分より身分が上のパンリュを良く思っていない。身分が低く花郎には選ばれず、ヨンシルの手下として動くようになる。
※ 非売品グッズ:ビジュアルカレンダー(東京・大阪絵柄違い)付き
【注意事項】
公演に関するお問い合わせ先
舞台「花郎~ファラン~」公演事務局(平日11時~18時)03-6280-4670
チケットに関するお問合せ先
チケットぴあ:http://t.pia.jp/help/
元々知っていた作品で、出演が決まり改めて観させて頂きました。華やかで、泥臭くて、熱くて。何もかも今の自分達とは違うはずなのに、重なる部分を感じました。作品のファンの方々の期待を超えて、初めてこの作品を知る方々にも寄り添える舞台をお届け出来るように、カンパニー一同努めて参ります。ご来場お待ちしております。